カテゴリー別アーカイブ: 文字つれづれ

☆芸は身を助く?!☆

先日の友達との一泊観劇旅行に、自分で和服を簡単にリフォームしたベストを着て行きました。
↓わかりにくいですが、黒の地模様が有る正絹(シルク)でぇす。(付いてる花は、とってもリーズナブルな手作りのお店でゲットしました♪♪)

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↑さてさて、この襟の端に付けてる渋い紫の布には、意味が有りまぁす^_−☆

↓この内襟と同じだよぉ~ん♪♪
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まさか、まさか、差し上げた数ある半襦袢の襟の中で この日 偶然コレをチョイスして出て来てくれるとは…ひっくり返るぐらいビックリ(≧∇≦)
「お揃い!お揃い!!」とテンション上がりまくり(*^^*)~単純!

…役者さんを応援するのに
毎日のように席を埋めてくださる方、
お着物を沢山作られる方、
ご祝儀を沢山差し上げる方、
そのどちらも沢山される方(スゴーイ!劇団さんにとって福の神で~す♪)、
…いろんなヤリカタがありますが…リッチじゃないワタクシメは、昔習っていた『和裁(腕はかなり落ちましたが)』や、唯一の特技『書道』を活かして、ささやか過ぎる応援をしています f^_^;)
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これらの半襦袢は 袖無しの簡単な作りなのですが、一般には黒か白が多いので、
ふと思いついてカラーの襟を付けて差し上げたところ
ことのほか喜んでいただきました。
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「いろんな色が欲しいなぁ~^ ^」と言われたので(←巧みに営業⁈)私も嬉しくなって♪
拙い腕ですが、いろんな襟を捜して付けるのも楽しみの一つになり…暇を見つけて少しずつ縫い付けて…画像以外にも いろんな色・柄をお渡ししました。
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(諸事情に鑑み、失礼ながらトリミングさせていただきました。)
………………
団扇の表と裏
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女の子達…外見も性格も可愛いので作りたくなっちゃう♪(新人の あかりちゃんのも作ろうっと)

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↑撮ってくれた ゆりちゃんの承認を得ています。
………………

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↑お芝居に使います。
………………

基本、布に文字を書く事は 承らないのですが…
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これらは どうしてもと頼まれ…塗料まで預かったので…頑張ってみました。
ドロリとした塗料の扱いに悩み、カナリ苦戦しましたが、結果的には勉強になりました。

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↑前回は、鬘が短く 文字が全部見えてダイナミックだったそうです。
花魁ショーの時には、ほぼ全員が着てくれてるらしいです♪

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↑↓左から、茜 大介くん・紫吹 洋之介座長・愛染 菊也くん

☆画像掲載は、紫吹座長の承認を得ています。
………………

着てもらえたり、使ってもらえたりすると、
自分が今まで習って来た事や頑張って来た事が、楽しい事(娯楽)にまで役立つなんて…幸せだなぁ♡と思います。

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↑4/24(朝)観劇できるホテルの部屋から一望できた 美しい三河湾(右側が知多半島)

観劇友達と一泊二日 たっぷりの観劇と,たっぷりの感激と,たっぷりのお喋りを満喫して…

また現実に戻っても、私なりに日々頑張って生きて行こう!!と、命の洗濯をして帰りました。

♡教室看板に小手毬のアーチ♡

庭が狭すぎるので、小手毬(コデマリ)を鉢植えで育ててたんですが、中株になって水やりが面倒になり、駐車場に植え替えたのが3年前…雨水と太陽だけを頼りにホッタラカシにしてましたら……

イイカゲンな気持ちで植えたのに、
今年は駐車場の教室看板の可愛いアーチになってくれました♪♪

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ささやかながら、幸せで嬉しい気持ちです♡小手毬が私の仕事を応援してくれてるみたいで(*^o^*)

…グズグズm(_ _)m

毎月、20日締めで、生徒さん達が頑張って書いた競書作品を学年や科目毎に取りまとめて 名簿にも書き、発送準備や出品料などの振り込みをします。
25日必着なので、明後日21日(火曜日)の教室が始まるまでには、それらを概ね済ませてから、次は大人の手本を書かなければ……。(子どもさんの手本は、ブッツケ本番!早くて綺麗☆ 自慢しちゃった(^^;;)
…だけど、手本書きまでの諸々の事務で なんとなくグズグズ。。。(・・;)

当教室は、テキストに頼ったお稽古ではなく、必ず私の直筆(または直筆のコピー)を手本としてお渡しします。なのに、そこに至るまでの作業がグズい…アカンやん(-_-)

文字を書くことは大好きですが、事務処理の手が遅いワタクシです>_< (ついでに家事も遅いデス 笑)
しかも、早く取り掛かればいいのに、そんな時に限って植木の葉っぱの散髪などを先にしたり ショッピングに出かけたり 他の物を手作りしだしたり……で、お尻に火が付きかけてから夜なべする、、、(このグズグズ夜なべをダンナハンに叱られました←ブログ書いてるせいだと勘違いされた(-。-; ) でも確かにこの悪いクセ…治さねば f^_^;)

↓家の裏…今までで一番の伸び放題でした(ものぐさ反省>_<) image
そして↓ 葉っぱの散髪 ガンバリました(;´Д`A
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↓関係無いけど ピノちゃんも散髪しました(^^)
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てなワケで、予定しておりました【偏と旁の力関係〈4〉】は、もぅ暫くお待ちください(_ _).。o○

↓古都っぽい物が出来上がりそうです♪全容は 完成してから……。
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偏(ヘン)と旁(ツクリ)の 力関係〈3〉

前回、偏は 中心線にはゼッタイ引っ掛からず、

旁は 画像以外の字も〈ほとんど〉中心線に少し引っ掛かる、と 書きました。

…はじめ 私は、↑この〈ほとんど〉を〈全て〉と書いたのですが、下書きして読み直しをした時、頭にフッと「引」や「割」「創」等の例外が浮かんで…ちゃう!ちゃう!全ての旁が中心線に引っ掛かるワケじゃないので、〈ほとんど〉と書き直しました。

…でも、前回の時点で例外を書くことによって、読んでくださっている皆さんの意識が「ナーンダ」と引くのを避けたくて(笑)敢えて例外は書きませんでした。

それと!!厳密に言うと例外ではナイからです
…どういう意味かと言いますと、「引」の旁の I や、「割」「創」等の旁の縦線は、(他の字より)偏と離して書きます。
つまり【その離した空間は、旁の陣地】なんです。目には見えない{空間}が、ちゃんと旁の陣地として中心線に少し引っ掛かっているワケです(^ー^)

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(↑まほろば教室: 生徒さんの作品)

さてさて
前回の付け足しが長くなりましたが、次は偏と旁の丈(縦の長さ)は どうでしょう?

A, 旁の方が丈が長い字が圧倒的に多いです。長さの違いは僅かですが、数が圧倒的過半数です。(例をあげるとキリが無いですが、林・作・休・様・線・海…ほか多数です。)“活字は ほとんど同じ丈なのに”デス。

ただ、そうではない字も少なくはなく、
B, 元々の旁の字が 明らかに平べったい場合は、旁の方が丈が短いです。
例)江、紅、仁、価、…等など…旁の丈の方がかなり短いです。“活字は ほとんど同じ丈なのに”デス。

そして 3つ目と4つ目が、、、注意どころの旁!!
C, 下だけ少し丈が短いタイプと D, 全体に下にスライドさせるタイプがあります。

またまた長くなりましたので、この後者2つのタイプについては、次回に詳しく画像を添えて……。(そして、ゼッタイに無い事も、次回に…。)

☀今日も読んでくださったアナタ様☆きっと文字に対して暖かい思いをお持ちなんでしょうね…ありがとうございます♡次回も読んでね~♪ コメントも大歓迎です♪♪

ヘン(偏)とツクリ(旁)の 力関係〈2〉

前回、“ヘン”は、ただ単にスマートに書くだけじゃない、とゆうところまでお話しましたね~

木偏を、ただ『木』を細くして書く人は居ないのに、言偏(ゴンベン)を、ただ『言』の形をそのまま細くして書く人ってスゴク多い(-。-; と。

偏を書く時は、常に木偏を思い浮かべでください。

つまり…下の画像を見ていただければ、おわかりいただけるように、
【偏の(元の字の)右側3分の1(朱色の斜線部分)が、(まるでナイフで削ぎ落とされた様に)スッパリと消えているのが“偏(ヘン)”のカタチ】なのです。

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だから、木偏と米偏の縦線も、言偏と矢偏の1画目も、右寄りなんです。
…つまり、(偏の)左側は一人前に書くけれど、右側3分の1はスパッとカットして、
お旁(ツクリ)様にスペースをお譲りするとゆうわけです。

そして、右側の旁は、やや細身ながら、普通のバランスで書きます。偏のように遠慮して左側をカットなんてしません。
例え、偏が消えたとしても、堂々と通常の形なんです。

画像の旁たち→→林の右の木、話の右の舌、知の右の口、精の右の青→→みぃんな、偏と切り離されても、ちゃんと独立したカタチでしょ?!→→そして、みぃんな中心線にチョット引っ掛かってます。画像以外の旁も ほとんどが同様です。(←これについては、次回のblogで詳しく補足!)

シカシ【偏は決して中心線に引っ掛かってはいけません!】→→これがよく有るミスなんです。頭でわかっていても、先に書くので ついつい勢い余ってセンターラインを超えていた(・・;)って結果になるみたいです(車の運転ならヤバイ事に >_<) ★だから、大人の人が 手紙文を縦書きに書いている時、行の中心線が(主に右へ)ズレるキッカケになるのは、8割がた『偏と旁に分かれた漢字』を書いた時から!なのです。 これで、偏と旁の横幅の割合や 偏と旁の概形は 把握していただけたでしょうか?  次回は、【偏と旁の縦の長さ】について、書く予定ですので、読んでね~♪

“ヘン”と “ツクリ”の 力関係〈1〉☆今日は奈良町

ヘンとツクリに分かれている漢字を書く場合、
特に お子さんのノートのマス目には中心線(の点々)が有るので
何も言わないと、ほとんどの子が(お手本があっても)ヘンとツクリを平等(?)に半分コに分けて書く子が多いです。大人の人だって、半分コに書く人が少なくありません。

【ヘンはスマート(約3.5割の幅)、ツクリはガッシリ(約6.5割の幅)】が鉄則です。(←私はいつも呪文のように、コレを毎回のお稽古で繰り返し言っています。)
でも まァこの事は、活字だってそうなってるし、はじめ気がつかなくても助言すればスグに納得してマスターできる人がほとんどです。

★注意どころは、“ヘン”をただ単にスマートに書くだけじゃない、とゆう事です^_−☆

木偏を、ただ『木』の形をそのままで細くして書く人は居ないのに、
言偏(ゴンベン)は、ただ『言』の形をそのまま細くして書く人ってスゴク多いです(-。-;
木偏の4画目が なぜ短くて途中でトマッテいるのか?
この理由がわかれば【いくつも有る偏の、概ねのカタチや共通点】が 明らかになります!!

☀次回は、それを画像付きでわかり易く説明したいと思います(^-^)v

……………………………………

☆今日は 早いもので、〈ならまち教室〉の第二回目です。
無料体験ができますので♪ お時間の有る方は、ぜひ覗きに来てね~(^^)
(14: 00~16: 30の間で1マス70分のフリータイム制)

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アクセスと内容詳細は、「春日書塾のホームページ」をご覧ください。

イケメン ま○○○君へ

2月だったと思いますが、珍しく日曜日の夜に近くのスーパーに買い物に行きました。家の近くのスーパーは 2つあって、そのスーパーは夜あまり行かない方でした。

レジでお金を払おうとすると、
レジのバイトの青年と目が合いました。…目が合うということは、向こうも私の目を見ていたって事で…このトシになると、{おばちゃん&おばあちゃん族ヒトククリ}にされて、若い男性と目が合うと言う事は滅多にメッタに有りません!(笑) しかも相手は丸っこい目元の✨イケメン君(≧∇≦)

ん?こんな青年とシバシ目が合うなんて、私、変なモノが顔に付いてるのか?(不安…)と心配した…ソノ瞬間!
…あーッ!! 「□□□□ ま○○○君?」…「ハイ、そうです!習字の先生 お久しぶりです(^^)」 私は、自分の記憶力に自分で感心してしまいました。
だって、私の記憶に有る「ま○○○君」は、やや小柄で童顔(こどもの中でも特に童顔、という意味です。)で女の子みたいに可愛らしい 隣の校区の男子小学生で…微かに面影が残るのは、その丸っこい目元ダケ!だったんですもん(OvO)
ま○○○君自身も自分が変身した事を自覚してて、フルネームまで思い出した私に驚いて感心してくれてた様子でした(^-^)
彼は、今 22歳の大学生で、とある公務員試験に失敗して もう一年ソレを目指して頑張る…と打ち明けてくれました。
小学生の頃から落ち着いて手本を観察できる子で、ウチを卒業してからも 暫く彼の鉛筆作品を教室に飾ってましたっけ…。
私の事を「変わってないから、スグわかりました」と嬉しい事を言ってくれたのに、私ときたら メチャ嬉しいくせに「昔から老けてたってこと?」と照れ隠しにツッコンでました(^^;;

そんなこんなで浮かれて♪ 帰り着いてから、、、 彼に もっと言ってあげるべき言葉があったのではないか?? 「ウチの息子も、職種は違うけど 公務員試験に3回も失敗して、でも諦めずに踏ん張って ヤット合格して、今はチャント自立してるから、ま○○○君も頑張りや!!」と、なんで具体的に励ましてあげなかったんやろう?」って、家に帰ってから後悔しました(/ _ ; ) なぜ言えなかったのか……きっと短い時間で、これが励ましになるのか?プレッシャーになるのか?私の自慢になるのかも?……瞬時に判断出来ない自分がいたからだ、と思います。
でも、3回も失敗しても、今、希望通りの所で働いている者が現実に居ることは、きっと彼への励ましの言葉になったのに……そして、そんな息子を誇らしく思う事に ナンデ遠慮がいったんだろう……⤵️と、しばらく後悔が続きました。

その後も、そのスーパーに行く度、それとなく彼を捜しましたが、日曜日の夜には行く機会は無く、3月になりました。 そのスーパーに(このホームページ作成のお知らせを)コピーしに行った時、顔見知りのチーフさんに、彼のフルネームを言って尋ねると、チーフさんは トビキリの笑顔で「彼は、遅い時間に入ってくれてたけど、3月中旬に辞めます。」と教えてくださいました。(息子みたいに本格的に勉強するのかなぁ?) チーフさんのトビキリの笑顔を見て、彼は好感持たれる仕事ぶりだったんだと確信し…思わずコピーしたてのホームページの案内を、彼に渡してください、とお願いしたら、チーフさんは快く受けてくださいました。

あれから 彼の事を書こう書こうと思いながら、1ヶ月が経ってしまいました。
彼がコレを読んでくれてても 読んでなくても、
この3月にチョット夢破れた感じに陥っている若者がいたら、4月から、心機一転頑張ってほしいなぁ~
という気持ちで書きました。

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みんな頑張れ〜〜ッ❣️

~筆耕サービスについて~

仕事柄、
賞状や認定書(私の場合、賞名・級位と名前と日付だけ、が多いです。)などは勿論、のし紙・目録・礼状、たまには 創立○○周年の石碑の文字のモト字を頼まれる事があります。このような仕事を筆耕と言います。

でもマァご存知の通り、最近は ほとんどが機械(パソコン)刷り出来ることが多いので、明らかに斜陽な仕事です(仕事と言っても、私の場合に限ると、筆耕は お小遣い程度の収入ですが・笑)。しかも、機械刷りのコストと、気を遣って手書きする手間のコストを比べられてしまうと、ご辞退させていただく…という場合も有ります。…これは、時代の流れなのでしょうがないなぁ~と思っていますε-(´∀`; )
今はまだ 定期的にいただくお仕事がありますが、年に数回です。

突き詰めると、ノーマル過ぎる画一的な文字は、いくら手書きであっても「手書き風」なんですね。機械でも代わりが出来る時代なのですから。(注: ただ、児童にはノーマルそのものの文字をマスターする事が大切です。ピアノのバイエルみたいなものですから…話が横にそれてすみません。)

それに反して、(これは娯楽の域なんですが)下の画像のように、舞扇に役者さんの名前を 少しアレンジして入れたりすると、「どこで書いて貰ったの?」と 問われ、プレゼントしたい方から注文が入ります

~扇を作る前のネーム入れは御誂えなのでお高くつくのですが、既製の扇に後から書くのは、意外と安価で承れます(凸凹が有るので 状況的にはベストとは言えませんが 見栄えにはベストを尽くします。)~

〈例〉
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今、人気絶頂の「劇団美山」の座長さん&若座長さん
(里美たかし座長に画像掲載の許可をいただいています。)
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筆耕や落款に関するお問い合わせは、
090-4767-6601までどうぞ。

だけど 私が心から一番オススメするのは…
ご自分で書きたい文字をご自身で書ける術を身につけて、ご自分のお好みの書体・書風で ご自分で書かれるのが ベストだと思います\(^o^)/
そのためのお手伝いもさせていただきます。

☀頑張って色んな話題を更新しますので、読みに来てね~♡

春日書塾の「書の教室」で…f^_^;)

今日は春休みの水曜日なので、朝10: 30からの 書の教室でした。お休みしていたご兄弟も来てくれたので、わりと多人数な午前になりました。
お迎えには、たまたまお休みだったらしいお父さんがお二人いらして、どちらもイケメンの育メンって感じでした♪♪

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午後2時前後からは、大人だけの 書の教室でしたが…
話題が、また i フォンの方にいき(スマホデビューした私が頼りないせいでスミマセン>_<)…アイクラウドにバックアップを取るのがドータラコータラという話になり… 私も便乗させて貰い、無事アイクラウドにバックアップして貰って、ワケわからん内にメデタシめでたし(^∇^)と 相成りました。 ↓docomo6プラス image
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書の教室で、i フォン教室をしていただいたみたいになり…(^^;;
本当に ありがとうございましたm(._.)m

昨日のつづき=その横線は。。。

昨日の横線について(ウチの生徒さんには わかっていただけたでしょうが)図解が無いのに チョット言葉が足りませんでした(^^;;

昨日の「横線」とは、端が他の線にくっ付かない〈単独の横線〉です。
(例: ×日や目などの横線ではなく、○土や王や美などの横線です。)

そして、その一番長くしたカッコ良い1本は、是非とも上に そらせてね~!
直線にしちゃうと、キツくて単調になりますし…私がいつも言う類いの言葉→フリーハンドで書くんだから(つまり、モノサシで書かないんだから )直線の方が難しい/上にそらす曲線の方が “楽ちん”な上にカッコイイという一石二鳥なんやから♪♪
そして最も気をつける事は、書き始め(左の始筆)から長く書く!って点です。(書き終わりに気づいて右側を長くしすぎないように⚠︎)

勿論、以前ブログに書いた通り、「横線は やや右上がり」を踏まえた上で、デス!
上にそらすと、なぜか右下がりっぽくなる人が多いので ご用心(⌒-⌒; )

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↓我が家の天井……だったらイイな

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↑近場のレストラン『明倫館』さんの天井
ここは、天井が高く、机も椅子も(合板じゃない)木製で、とっても落ち着ける空間です。
一昨日の日曜日、ここでランチ(いつも どのお肉も柔かい♪)した後、
遅まきながらガラケーをスマホに替えに行きました。

で、只今スマホに 悪戦苦闘しております(ノ_<)

買った日、(説明書が無いのでビックリ!)買うのに付き添ってくれた次男から、基本的な事の授業を受けたんですが(ノートに書け と言われたんで ホンマに授業でした。笑)、私がトンチンカンな事をしたり言ったりするので、次男から 授業の最中10回以上『何回言わすの?』とLINEが来てしまいました(半分冗談で何回も入れて来てるんですが、初めてのLINEのトークがコレかい!>_<) 正直、i Padは なんとか使っていたので、ここまで苦戦するとは思いませんでした(^^;; 次男曰く『最後の親孝行と思ってシャーナイから教えたるわ』ですって>_<(そんな年チャウしっ!!) でも マァ 感謝デシタ(^.^) 長男にLINEしたら。。。翌日「既読」と なっただけ。。。(苦笑)