月別アーカイブ: 2015年4月

~ 偏(ヘン)と旁(ツクリ)の力関係〈4〉~

つい最近書いたと思ってた〈3〉でしたが…もう半月も経ったので、もう一度 文章の後半を下記に転記しますね。

………記………

偏と旁の丈(縦の長さ)は どうでしょう?

A, 旁の方が丈が長い字が圧倒的に多いです。長さの違いはワズカですが、数が圧倒的過半数です。(例をあげるとキリが無いですが、林・作・休・様・線・海…ほか多数です。)“活字は ほとんど同じ丈なのに”デス。

ただ、そうではない字も少なくはなく、
B, 元々の旁の字が 明らかに平べったい場合は、旁の方が丈が短いです。
例)江、紅、仁、価、…等など…旁の丈の方がかなり短いです。“活字は ほとんど同じ丈なのに”デス。

そして 3つ目と4つ目が、、、注意どころの旁!!
C, 下だけ少し丈が短いタイプ D, 全体に下にスライドさせるタイプがあります。

またまた長くなりましたので、この2つのタイプについては、次回に詳しく……。(そして、ゼッタイに無い事も、次回に…。)

…………以上…………

しかし、活字で詳しく書いてもピンと来ませんよね(^^;;
ハイ、↓筆記体の画像

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Aのように、旁の丈の方が長い漢字は、凄くスゴク多いです!!
(なのに!なのに!『様』の偏と旁の丈を揃えろ…とYouTubeで指導してる東京の自称書家くん…やはり同じ書道を伝える者としてモヤモヤがおさまりません>_<)偏と旁の丈を揃えなくちゃいけないなんて…そんなモノサシが要るような面倒臭いコトは、絶対ナイので ご安心ください(*^^*)

Bは、旁の元の字が平べったい場合です。朱色の○印を上下ほぼ同じぐらい(ほぼ、でイイんだよ!キッチリとは言いません。)空けます。

Cは、少数派で、旁の最後の画に、”横に張る曲がり”が有る場合です。朱色の斜線部分をワズカに空けます。(揃えた方がアウトです!)「花」の下もそうですよ~

Dは、偏に対して 旁が全体的にやや下にスライドしている漢字で、他に「郎」「祈」「働」「幻」「幼」「杉」「彩」等が有るので 少数派ですがCより多いです。 偏と旁の “丈比べ” おわかりいただけたでしょうか?

そして、“幅比べ” の復習もしていただきたいので、 ↓再び次の画像を載せますね~(これは、最近、小学生が苦戦して…私も伝えるのに悪戦苦闘シマシタ(゚o゚;;)

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どうか、偏をただスマートに書くだけではナイってところに注意してみてください。

☀以上がマスターできれば、漢字が得意♪♪と言えるアナタになれまぁす!!

ネコヤナギ〈2〉ボーボーに発根( ゜0゜)!

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1ヶ月前に、お花屋で買って花瓶に入れてたネコヤナギが発根した画像を載せましたが、
その直後、和尚人さんの奥様に戴いたネコヤナギも《発根花瓶》に入れて、意識的に放置してました(^.^)

↓これが私が名付けた発根花瓶(お水が縦にタップリ入って蒸発口が狭い): 中身が見えないから、忘れたように放置しやすく、勝手に根っ子を育ててくれます f^_^;)

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季節柄、期待はしてましたが、
期待以上に今回は↓こんなにボーボーに!!

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↑あ、このイカツイ手指は、私ではありません。本ブログ初登場: ダンナハン右手だけ出演です(笑)
放置し過ぎて、下の方は、新緑になっちゃってます(゚o゚;;
早めにデカプランターの中心に植えてシンボルツリーにしまぁす♪
…普通は、地植えにするんだろうけど庭が狭いウチでは、コンパクトに育てて、背の低い宿根植物と寄せ植えします。

この連休は、
ゴロゴロ数ある鉢植えモノを 植物の相性を考慮しながら いくつかマトメて、デカプランターに寄せ植えして、
水やり作業の能率化(ものぐさ化)を図るつもりでぇす(⌒-⌒; )

☀明日は、いよいよ途切れていた《偏と旁の力関係》の総集編(←大げさ?)をアップする予定ですので、文字に暖かい想いの有る方、ぜひ読みに来てね~♡

☆まだまだキャンペーン中です☆

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ならまち教室開講を機に、心新たに歩んでまいります!

5月末日迄に、ご連絡いただきご入会される方

入会金=¥3,200→ ¥1,000(全教室 全コース 一律)

お気軽にお電話ください。
090-4767-6609 自宅0742-22-0922(まえ)

町家スペース「ぼたん」にご連絡いただいた方も お待ちしております。

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次回、「ぼたん」にて開講の“ならまち教室”は、
5月9日(土)14: 00~随時~16: 30です。当日参加もOKですので、お好きな筆記具をご持参のうえ お越しください。

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☆芸は身を助く?!☆

先日の友達との一泊観劇旅行に、自分で和服を簡単にリフォームしたベストを着て行きました。
↓わかりにくいですが、黒の地模様が有る正絹(シルク)でぇす。(付いてる花は、とってもリーズナブルな手作りのお店でゲットしました♪♪)

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↑さてさて、この襟の端に付けてる渋い紫の布には、意味が有りまぁす^_−☆

↓この内襟と同じだよぉ~ん♪♪
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まさか、まさか、差し上げた数ある半襦袢の襟の中で この日 偶然コレをチョイスして出て来てくれるとは…ひっくり返るぐらいビックリ(≧∇≦)
「お揃い!お揃い!!」とテンション上がりまくり(*^^*)~単純!

…役者さんを応援するのに
毎日のように席を埋めてくださる方、
お着物を沢山作られる方、
ご祝儀を沢山差し上げる方、
そのどちらも沢山される方(スゴーイ!劇団さんにとって福の神で~す♪)、
…いろんなヤリカタがありますが…リッチじゃないワタクシメは、昔習っていた『和裁(腕はかなり落ちましたが)』や、唯一の特技『書道』を活かして、ささやか過ぎる応援をしています f^_^;)
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これらの半襦袢は 袖無しの簡単な作りなのですが、一般には黒か白が多いので、
ふと思いついてカラーの襟を付けて差し上げたところ
ことのほか喜んでいただきました。
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「いろんな色が欲しいなぁ~^ ^」と言われたので(←巧みに営業⁈)私も嬉しくなって♪
拙い腕ですが、いろんな襟を捜して付けるのも楽しみの一つになり…暇を見つけて少しずつ縫い付けて…画像以外にも いろんな色・柄をお渡ししました。
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(諸事情に鑑み、失礼ながらトリミングさせていただきました。)
………………
団扇の表と裏
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女の子達…外見も性格も可愛いので作りたくなっちゃう♪(新人の あかりちゃんのも作ろうっと)

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↑撮ってくれた ゆりちゃんの承認を得ています。
………………

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↑お芝居に使います。
………………

基本、布に文字を書く事は 承らないのですが…
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これらは どうしてもと頼まれ…塗料まで預かったので…頑張ってみました。
ドロリとした塗料の扱いに悩み、カナリ苦戦しましたが、結果的には勉強になりました。

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↑前回は、鬘が短く 文字が全部見えてダイナミックだったそうです。
花魁ショーの時には、ほぼ全員が着てくれてるらしいです♪

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↑↓左から、茜 大介くん・紫吹 洋之介座長・愛染 菊也くん

☆画像掲載は、紫吹座長の承認を得ています。
………………

着てもらえたり、使ってもらえたりすると、
自分が今まで習って来た事や頑張って来た事が、楽しい事(娯楽)にまで役立つなんて…幸せだなぁ♡と思います。

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↑4/24(朝)観劇できるホテルの部屋から一望できた 美しい三河湾(右側が知多半島)

観劇友達と一泊二日 たっぷりの観劇と,たっぷりの感激と,たっぷりのお喋りを満喫して…

また現実に戻っても、私なりに日々頑張って生きて行こう!!と、命の洗濯をして帰りました。

♡教室看板に小手毬のアーチ♡

庭が狭すぎるので、小手毬(コデマリ)を鉢植えで育ててたんですが、中株になって水やりが面倒になり、駐車場に植え替えたのが3年前…雨水と太陽だけを頼りにホッタラカシにしてましたら……

イイカゲンな気持ちで植えたのに、
今年は駐車場の教室看板の可愛いアーチになってくれました♪♪

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ささやかながら、幸せで嬉しい気持ちです♡小手毬が私の仕事を応援してくれてるみたいで(*^o^*)

24日:せいび教室お休み(修学旅行ダ♪)25日:大人の人も読んで~

再度お知らせです。

◆23日~24日は、済美小学校の修学旅行のため、24日(金)の せいび教室はお休みです。

◆代わりに、5月に5回(金)開けます。

◆4月25日(土): せいび教室は 予定通り、休んだ児童(休む予定のある児童)のために
午後1時~約1時間開けます。(まほろば教室は、お休みした人が少ないので開けません。せいび教室の方へどうぞ)

◆大人の方で、お休みされた方→4/25(土)せいび教室にて午後2時~約1年間、大人のみの時間として開けますので、来れる方はお越しください。

☀雨続きの4月でしたが、修学旅行の天気予報は晴れのようで…私まで嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ←←心優しいデショ?!……えっ?センセーも遊びに行くからやろ!って?。。。バレタ?!(゚д゚lll) 笑

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↑昨春、宿根草ばかりを寄せ植えしたら、今年もそのまま咲いてくれました♪

…グズグズm(_ _)m

毎月、20日締めで、生徒さん達が頑張って書いた競書作品を学年や科目毎に取りまとめて 名簿にも書き、発送準備や出品料などの振り込みをします。
25日必着なので、明後日21日(火曜日)の教室が始まるまでには、それらを概ね済ませてから、次は大人の手本を書かなければ……。(子どもさんの手本は、ブッツケ本番!早くて綺麗☆ 自慢しちゃった(^^;;)
…だけど、手本書きまでの諸々の事務で なんとなくグズグズ。。。(・・;)

当教室は、テキストに頼ったお稽古ではなく、必ず私の直筆(または直筆のコピー)を手本としてお渡しします。なのに、そこに至るまでの作業がグズい…アカンやん(-_-)

文字を書くことは大好きですが、事務処理の手が遅いワタクシです>_< (ついでに家事も遅いデス 笑)
しかも、早く取り掛かればいいのに、そんな時に限って植木の葉っぱの散髪などを先にしたり ショッピングに出かけたり 他の物を手作りしだしたり……で、お尻に火が付きかけてから夜なべする、、、(このグズグズ夜なべをダンナハンに叱られました←ブログ書いてるせいだと勘違いされた(-。-; ) でも確かにこの悪いクセ…治さねば f^_^;)

↓家の裏…今までで一番の伸び放題でした(ものぐさ反省>_<) image
そして↓ 葉っぱの散髪 ガンバリました(;´Д`A
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↓関係無いけど ピノちゃんも散髪しました(^^)
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てなワケで、予定しておりました【偏と旁の力関係〈4〉】は、もぅ暫くお待ちください(_ _).。o○

↓古都っぽい物が出来上がりそうです♪全容は 完成してから……。
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偏(ヘン)と旁(ツクリ)の 力関係〈3〉

前回、偏は 中心線にはゼッタイ引っ掛からず、

旁は 画像以外の字も〈ほとんど〉中心線に少し引っ掛かる、と 書きました。

…はじめ 私は、↑この〈ほとんど〉を〈全て〉と書いたのですが、下書きして読み直しをした時、頭にフッと「引」や「割」「創」等の例外が浮かんで…ちゃう!ちゃう!全ての旁が中心線に引っ掛かるワケじゃないので、〈ほとんど〉と書き直しました。

…でも、前回の時点で例外を書くことによって、読んでくださっている皆さんの意識が「ナーンダ」と引くのを避けたくて(笑)敢えて例外は書きませんでした。

それと!!厳密に言うと例外ではナイからです
…どういう意味かと言いますと、「引」の旁の I や、「割」「創」等の旁の縦線は、(他の字より)偏と離して書きます。
つまり【その離した空間は、旁の陣地】なんです。目には見えない{空間}が、ちゃんと旁の陣地として中心線に少し引っ掛かっているワケです(^ー^)

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(↑まほろば教室: 生徒さんの作品)

さてさて
前回の付け足しが長くなりましたが、次は偏と旁の丈(縦の長さ)は どうでしょう?

A, 旁の方が丈が長い字が圧倒的に多いです。長さの違いは僅かですが、数が圧倒的過半数です。(例をあげるとキリが無いですが、林・作・休・様・線・海…ほか多数です。)“活字は ほとんど同じ丈なのに”デス。

ただ、そうではない字も少なくはなく、
B, 元々の旁の字が 明らかに平べったい場合は、旁の方が丈が短いです。
例)江、紅、仁、価、…等など…旁の丈の方がかなり短いです。“活字は ほとんど同じ丈なのに”デス。

そして 3つ目と4つ目が、、、注意どころの旁!!
C, 下だけ少し丈が短いタイプと D, 全体に下にスライドさせるタイプがあります。

またまた長くなりましたので、この後者2つのタイプについては、次回に詳しく画像を添えて……。(そして、ゼッタイに無い事も、次回に…。)

☀今日も読んでくださったアナタ様☆きっと文字に対して暖かい思いをお持ちなんでしょうね…ありがとうございます♡次回も読んでね~♪ コメントも大歓迎です♪♪

ヘン(偏)とツクリ(旁)の 力関係〈2〉

前回、“ヘン”は、ただ単にスマートに書くだけじゃない、とゆうところまでお話しましたね~

木偏を、ただ『木』を細くして書く人は居ないのに、言偏(ゴンベン)を、ただ『言』の形をそのまま細くして書く人ってスゴク多い(-。-; と。

偏を書く時は、常に木偏を思い浮かべでください。

つまり…下の画像を見ていただければ、おわかりいただけるように、
【偏の(元の字の)右側3分の1(朱色の斜線部分)が、(まるでナイフで削ぎ落とされた様に)スッパリと消えているのが“偏(ヘン)”のカタチ】なのです。

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だから、木偏と米偏の縦線も、言偏と矢偏の1画目も、右寄りなんです。
…つまり、(偏の)左側は一人前に書くけれど、右側3分の1はスパッとカットして、
お旁(ツクリ)様にスペースをお譲りするとゆうわけです。

そして、右側の旁は、やや細身ながら、普通のバランスで書きます。偏のように遠慮して左側をカットなんてしません。
例え、偏が消えたとしても、堂々と通常の形なんです。

画像の旁たち→→林の右の木、話の右の舌、知の右の口、精の右の青→→みぃんな、偏と切り離されても、ちゃんと独立したカタチでしょ?!→→そして、みぃんな中心線にチョット引っ掛かってます。画像以外の旁も ほとんどが同様です。(←これについては、次回のblogで詳しく補足!)

シカシ【偏は決して中心線に引っ掛かってはいけません!】→→これがよく有るミスなんです。頭でわかっていても、先に書くので ついつい勢い余ってセンターラインを超えていた(・・;)って結果になるみたいです(車の運転ならヤバイ事に >_<) ★だから、大人の人が 手紙文を縦書きに書いている時、行の中心線が(主に右へ)ズレるキッカケになるのは、8割がた『偏と旁に分かれた漢字』を書いた時から!なのです。 これで、偏と旁の横幅の割合や 偏と旁の概形は 把握していただけたでしょうか?  次回は、【偏と旁の縦の長さ】について、書く予定ですので、読んでね~♪

“ヘン”と “ツクリ”の 力関係〈1〉☆今日は奈良町

ヘンとツクリに分かれている漢字を書く場合、
特に お子さんのノートのマス目には中心線(の点々)が有るので
何も言わないと、ほとんどの子が(お手本があっても)ヘンとツクリを平等(?)に半分コに分けて書く子が多いです。大人の人だって、半分コに書く人が少なくありません。

【ヘンはスマート(約3.5割の幅)、ツクリはガッシリ(約6.5割の幅)】が鉄則です。(←私はいつも呪文のように、コレを毎回のお稽古で繰り返し言っています。)
でも まァこの事は、活字だってそうなってるし、はじめ気がつかなくても助言すればスグに納得してマスターできる人がほとんどです。

★注意どころは、“ヘン”をただ単にスマートに書くだけじゃない、とゆう事です^_−☆

木偏を、ただ『木』の形をそのままで細くして書く人は居ないのに、
言偏(ゴンベン)は、ただ『言』の形をそのまま細くして書く人ってスゴク多いです(-。-;
木偏の4画目が なぜ短くて途中でトマッテいるのか?
この理由がわかれば【いくつも有る偏の、概ねのカタチや共通点】が 明らかになります!!

☀次回は、それを画像付きでわかり易く説明したいと思います(^-^)v

……………………………………

☆今日は 早いもので、〈ならまち教室〉の第二回目です。
無料体験ができますので♪ お時間の有る方は、ぜひ覗きに来てね~(^^)
(14: 00~16: 30の間で1マス70分のフリータイム制)

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アクセスと内容詳細は、「春日書塾のホームページ」をご覧ください。