カテゴリー別アーカイブ: 文字つれづれ

出張レッスン🚗 (&お知らせページちょい更新)

春日書塾のblog文字うつつを覗いてくださりありがとうございます☺️

秋も深まりましたね🍁

今回は、月に3回 出張レッスンに出かけている奈良市内のN社の皆さんの

メッチャ真面目で前向きな⤴️レッスン風景をご覧ください(^-^)

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モザイクのかけ方がわからないので💦限られたアングルだけですが

とっても綺麗なオフィスです✨✨

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上役様のお心遣いで、お仕事時間中にレッスンタイムをいただいているので、

お仕事でもプライベートでもガンガン役立つような内容にすることは勿論、

一斉レッスンに有りがちな 画一的な練習にならないよう、各自に合わせたマンツーマン的な添削をさせていただくために、

そして、レッスンにも✏︎添削にも✏︎1分の無駄も無いようにするために、

各人ノートを2冊づつ用いて時差で交互に提出してもらいギュッと凝縮した社内ペン習字教室の2時間(女子1h・男子1h)を過ごしています😉

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毎回、若いってイイナ~(*^o^*) と微笑ましく感じながら、気持ち的に若さをチョットだけ お裾分けしてもらって帰りますf^_^;)

来月からは、近くの幼稚園でも「書き方」の課外レッスンをさせていただく予定です☺️(こりゃ若すぎ~~ >_<)

今日は、せいび教室に、私と同年代(詳細はシークレット😁)の方が 体験レッスンに来られる予定です(^^)

幅広い年齢層の方々に、それぞれ お役に立てますよう

寒さに負けず✴︎加齢にも負けず✴︎楽しむ事を忘れないで♪頑張ります‼️

* * * *

✴️最新のお知らせのページを昨日更新しました。(主に年末の児童のレッスン時間帯の変更と追記です。)

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『幸せは 自分で作る』↑「幸せ」の字は何に見えますか❓…貴方が見えたものが正解⭕️

✈️ 離陸の如く…。(生駒の習字教室)

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鉛筆でも毛筆でも、じっくり観察して書けば、

形はお手本にだんだん近づいていきます(^^)

でも、漢字の「大」の二画目と三画目や,平仮名の「う」や「ろ」の終筆のように、払わないといけない線が、まるでトカゲの尻尾がプッツリ切れたように途切れて終わる子が多いです💦

(目立つのは毛筆の時ですが、鉛筆✏️の時も見逃さずに注意します!)

特に幼児から低学年の子達には、どうやって払うか、実演は勿論、一緒に筆記用具を持って体感してもらいます。

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(↑「な」の三画目や「み」の終筆の払いが難しい>_<ので、小1ちゃんと一緒に筆を持って朱色の線を書きました。)

その時、必ず添える言葉が

『飛行機✈️が地面から浮かび上がる時みたいに、筆(または鉛筆)が紙からスーーッて離れたあとも、空中で続きを飛んでいくねんで〜』と言います。

飛行機に乗ったことが無い子にも、

終筆を急に止めてから スコンと上げてみせて『こんなふうに急に上がったら(機内で)頭打つやろ。スーーッとだんだん上がって(10歳以上にはソフト離陸と言います。笑)行こう!』と助言すると、

直ぐに 払う線が見違えるように美しく書けるようになって✨

払うのに苦戦してた子らも 会心の笑みを浮かべてくれます(*^o^*)

* * *

当教室は奈良県の東部に在りますが、

奈良県の西部(生駒市)でも丁寧なご指導で習字教室をされておられるのが

🔎『入学前の習慣づくりができる幼児のための習字教室』(←これでBlogを検索してください。)の大東久美子先生です。

Blogで(私よりずっと頻繁にσ^_^;)漢字の書き方の具体的な記事を載せておられます。

お電話 080-4820-4847

(水曜日に無料見学ができるそうです。)

私がコメントを書いたのがキッカケで、私のBlogや指導方法に共鳴していただき、大東先生の7/26のBlogでも紹介していただきました(^^)

私 Web音痴なので、お電話番号だけしか載せられなくてスミマセ〜ン😅💦

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読むだけでも美文字に近づく⁉️

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このBlog、
私のプライベートのアホな記事💦=あんなこと,こんなことも書いてますが😅

今日のBlogのタイトルのすぐ下に有る

『📂文字つれづれ』をpushしてみてください!

文字を上手く書けるヒント⚠️=あんなこと,こんなこと…🌟

目からウロコ記事、まとめて読むことが出来まぁす😉❗️

* * *

~3歳から99歳までの楽しい書道教室♪~
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★土曜日コース(せいび教室)も月2開講!

紙一重はムズカシイ💦

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昨日のせいび教室は、校区の中学校の修学旅行で中3の2名ちゃんはお休みでした。

行き先は沖縄で、私もお天気が気になってましたが、関西よりずっと☀️だったようでヨカッタワ~^o^
沖縄の美しい海も、天候の良し悪しで綺麗度に差があるもん…やっぱり可愛い生徒ちゃんには美しい✨海🐠を見て欲しい😊

(同じ市立中学校でも、行き先はそれぞれみたいで、昨日来てくれた遠めの中学校の3年生ちゃんは 長崎だったけど 地震の影響で6月に延期になり、長野に変更になったって言ってました。)

*

6月中旬は、昇段級試験の締め切りなので、ほとんどの生徒さんは、そのお稽古中💦がんばれぇ^o^/
っで、当教室ではソレに集中するため 5月は出品をパス(^^;;

出品ゼロも寂しいので、久しぶりに私自身が調和体(近代詩文)を書いて提出しました。

↓誌面の参考手本です。

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なかなか味がありますね〜😊

調和体は、昇段級が関係無しだからか…毎月誌面を見てますが 皆さんかなり自由奔放な書体書風で出されていらっしゃるように見受けられます。(当教室の生徒さんはまだ書いておりません。)

でも、この【自由】と言うのがクセモノというかムズカシク…

『自由』と『型破り』は、“紙一重”だけど“別物”だと思うんですよね〜(私の主観)

↓そんな私が書いたのがコレ

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(よろしければ…タッチ👆で拡大)

自分としては、かなり自由に書いたつもりだけど、、、

型破りまで紙一重まではいけてないナ😅💦
紙七重ってトコでしょうか⁉️

*

来月の事ですが、
校区の中3ちゃん修学旅行と校区の小5ちゃん野外活動が金曜日〈せいび教室〉に被ったので、
かわりに 6/11(土)も11時から約1時間せいび教室を開けます。
近日中に、お知らせのページにも載せます。

師範と称する限りは。。。

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昨日の せいび教室のレッスンは、
GWの谷間の平日だったにも関わらず、(体調不良の児童ちゃん1名を除き)児童ちゃんから中学生~オトナ生徒さんに至るまで 沢山の生徒さんにお越しいただき、
その皆さん達の熱意をジンジン感じて💘 休み癖がつきかけていた私も😅 熱いエンジンがかかりました(*^^*) ❗️
本当に有り難いことです♬

今日は、私自身も身が引き締まるシビアなテーマに向こう見ずに立ち向かいます(^◇^;)

まず次の画像⬇️をご覧ください。

………

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………

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↕️

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………

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↕️

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………

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↕️

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………

上に載せた字の数々は、よくあるBefore→afterではありません⚠️

【Beforeに見える字は、なんとネットで見つけた『書道師範』の方々が書かれた文字です!】

下段の(afterに見える)字は、
硬筆は私の字で、毛筆はウチの生徒さんの「大」の字に ほんの少し私の朱(添削)を加えたものです。

上段の(Beforeに見える)文字はそれぞれが別々の書道師範の方々が書かれたものですが、
🔵漢字のどの横線を一番長く書くか❓ 🔵漢字に両足の払いが有る場合、右払いを浮き足立たせない❗️ 🔵横線に縦線を交差させる場合、(交差点から)左側を短くしない❗️…等の初歩的な注意点を押さえておられません😖

思い切って、嫌われる事を恐れず申し上げますが、
仮にも書道師範と名乗ったうえで文字を出されるなら…

私のような 地位もネームバリューも無い
田舎の習字寺小屋のオバハン指導者に突っ込まれるような文字を
ネットに堂々と(と言うか軽々しく)載せる事は考え直されるべきではないでしょうか。

誤解の無いよう付け足しますが、決して個人を非難しているわけではなく

ネットでこのような字が書道師範の字として出回ると、美しい字の認識が崩れていくのではないか💧長年続いた日本の文化が型崩れするのではないか💧大袈裟で無く不安なのです😰

【 ✳️勿論 ネットでは諸先生方の惚れ惚れする美文字✨も沢山見させて頂いてますが😍 】

肉筆で書く手本は、誰も(もちろん私も)100点満点の字は書けないと思います。

私も 今までこのBlogに載せた自分自身の字に対して
恥ずかしながら90点以上だという自信を持てたことがありません💦(諸先生方に嗤われる事を覚悟で載せてきました。)

でも「手本」と銘打つ限りは、出来る限りベストに近いベターをお渡ししなければと 私は努めてきました。

自分の文字をコレで良いと過信(妄信?)する事なく、
☆美しい文字☆安定した文字とはどんな字か?常に見直し、

私も、ヒトの振り見て…気を引き締めます❕

日本の文字を いつまでも美しく‼️(大きく出たッ😅)

*

シビアな記事に気分がブルーっぽくなった方には、申し訳ありませんでした🙇
お目々直しに、ダンナハンが撮った↓癒される🐶ツーショットをどうぞ😊

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(ポッチー&ピノコ)

☆このBlogへのご意見ご感想は、コメント欄へどうぞご遠慮無く(^^)

🌸 新年度

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この1週間
私が一日中外出したり、
ちょっと体調 悪かったり~良かったり~悪かったり💧
寝て養生してから、回復したてに 教室があったり…が続いて
このコ↓をかまう余裕が無く、、、

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昨夜 せいび教室から帰ってから、写真撮ろうとすると…こっち向いてくれません😥

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何回「ピノちゃん」と優しく呼んでも 斜に構えて耳を下げてカタマッテます(・・;)

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まぁオヤツで釣るとコロリ🐶と機嫌は治るんですが…(オモロイ奴😁)
それで 飼い主共々ダイエットに失敗。。。
(でもピノコの方は毛がムフムフなだけで、デブ度は私よりずっと軽症)

* *

ちょっとBlogをオサボリしてる間に
年度末から新年度を迎え、

智辯学園の⚾️優勝あり~の
とある劇団の千秋楽🌼あり~の
愛之助さん&紀香さんの結婚💍あり~の
体験レッスンが✏️数回あり~の
次男の転勤🚗あり~の
近畿に地震⚠️あり~の

ホント色々ありました〜😲

そして☺️
この春休みに、6名の方々に体験レッスンからご入会いただきました🌸
(ご紹介も数件有り、ありがとうございました。)

この春
小学校を卒業した元6年生ちゃん達とのレッスンの数々を財産💎として、

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レッスン内容を一層
加齢に負けず 華麗に 充実させたい!と思っております。

頑張るぞーーッ⤴️⤴️

📖 発売されました。文章が素敵✨

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先月、取材にお応えした 奈良の花嫁マガジン
『nala:yome』が昨日発売されました😊

↓自宅にも届いたので早速開けました。

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17ページです。
あんまり上手く書けなかった、と思ってた方が採用されてた😅💦

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↑花嫁のドレス専門店の横のページだなんて…なんか不思議(^^;;

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↑ライターさんって、上品で粋な言葉をシンプルに書かれます。さすがプロ(^。^)
チョット照れますf^_^;

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↑表紙は外国の雑誌みたいでした。
奈良の素敵なwedding情報が満載です♬
残念ながら、今回で一旦休刊だそうです。

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↑三条通りのLei wedding コンシェルジュさん制作のマガジンでした。

wedding…さしあたって、我が家の子供達には当分無関係なのがサビシーーぃ(苦笑)

5年スパン🌟

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ありがとうございます☺️

書道教室・習字教室を続けて28年。
始めた頃からパワー全開で、自分が出来る限りの事を、生徒さんにメイッパイ伝えよう!という気持ちを持ち続けていましたが、

今 顧りみると、スタートした頃は、伝え方の効率が良くなかったですf^_^;

わかりやすい例では…

幼児や低学年にカタカナを教える時、
多くの子が、「シ」と「ツ」の書き分けにツマズキます。

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単に3画目を、下から払うか、上から払うかの違いだけじゃなく、
❌のように1画目と2画目の向きと全体の概形そのものも間違いやすいです。

ちゃんと書き分けて貰えるのに3日(つまり3週間)かかることが多かったです。
その日にうまく書けても、次の週に チョット形が曖昧に戻ってます(・・;)

(実は、オトナ生徒さんでも曖昧な人は少なくありませんでした。)

始めの5年ぐらいは、正しく書き分けて貰うのには、3レッスンぐらいは日にちがかかる、と納得して(諦めて)いました…。

ところが、5年ぐらい経ったある日、閃きました🌟説明の仕方を(*^^*)
↓このように書いて、

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✳️「シ」の中に、平仮名の「し」が隠れンボしてるんだよ!

✳️「ツ」の中に、平仮名の「つ」が隠れンボしてるんだよ!

と、説明すると、幼い顔がアッ😃と、発見の顔になって
1レッスンでマスターしてもらえる事が多くなりました(^_−)−☆
でも直ぐには言いません。初見の観察力が大切ですから。
なかなか形が定まらない子にはこの手を使います😊

考えてみれば、「シ」も「し」も之から出来て、「ツ」も「つ」も川から出来ているので、
共通点があるのは当然ですよね。

因みに、このカタカナが綺麗に書けると、後々、サンズイヘンも「学」のカンムリも美しく書けます♪

種明かしをしてしまえば、ナーンダって感じですが、
この説明を思いつくのに、5年以上かかりました。

よく似ているのに「ソ」と「ン」の説明にも、平仮名を持ち出す事もあります。

大人の方への説明も、なかなか時間がかかるかぁ…と諦めていた文字にも、
何年も教室をしていると、アッ!そうだ❗️って新しい説明の仕方を思いつく事がヨクあります😊

思いついてから、「なんでもっと早く思いつかなかったんだろう」
って自分が歯痒くなったりもします😅
でも、遅まきながらも、思いついた自分を心で少し褒めます(誰も褒めてくれないので。笑)

*

✏️4年生のノート↓

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(左端の手本をなぞってもらった後、二番目は、右端から分割して練習してもらったら、常に手本が左にあって、左から順番に書くよりずっと上達が早いです。=約23年前の発見😊)

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🌸 最近も、オトナ生徒さんの漢字とコドモ生徒さんの漢字の美しく書くための新しい説明を発見しました❗️
それは、来てくださってる生徒さん達にシッカリ伝えようと思います(*^^*)

こんな風に、コドモ生徒さんに対してもオトナ生徒さんに対しても、文字についての説明には、だいたい5年スパンで新しい発見があります🌟 (私がもっと鋭ければ、もっと短いスパンでしょうが…ご了承ください。m(._.)m)

HPのトップページに書いてる通り良質は多量からこそ得られるんです。(自社比。笑)

*

先日、帰省した社会人の長男(当教室一期生)に 久しぶりに漢字をより美しく書くコツをアドバイスをしたら…
皮肉を言われました。

「なんで昔、今みたいに解りやすく説明してくれへんかったん?」と。

春日書塾の想い(理念)~その2~

【春日書塾】の「理念」は、HPトップページの通り(左上↖️メニューからもご確認できます。)ですが、
もう少し付け足したい理念(想い)があります。

* * *

文字を美しく書ける事と、
文字を美しく書けるように導く事は、
似て非なるものです。

*

書道の基礎は、
臨書(古典や素晴らしい手本をよく見てその通りに書く事)が一番大切なので、

漢字だと、
王羲之(おうぎし)の書を真似る事が美しい漢字をマスターする王道です。
ご存知の方も多いと思いますが、王羲之の書には美しい漢字を書くポイントがイッパイ詰まっているからです。
私も若い頃、何十枚臨書したでしょう。
でも私は当時、迫力ある顔真卿(がんしんけい)の書の方が好きでした(^^;;
今はどちらかと言うと王羲之派かな。

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(王羲之の書)

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(顔真卿の書)

*

だからと言って、
入会された方に、王羲之や顔真卿の古典を黙って臨書しましょう…とは、私は言いません。
それが出来るなら、ウチの教室でなくても、独学でも通信教育でも可能だからです。

*

✳️ 私(以下,自分)の思うところの春日書塾の理念~その2~は、

★自分がコツコツ地道に練習して得たモノ
★自分が回り道して ようやく気づいたコト
★自分が上手く書けなくて苦労したけど自分で閃いて掴んだコツ
⇩ ⇩
それらを、
⇩ ⇩
⭐️自分ほど地道にしなくても
⭐️自分ほど回り道しなくても
⭐️自分ほど苦労しなくても

美しい文字が早く書けるように、

上記の3つの★を出し惜しみなくお伝えする寺小屋的教室であることです❕

そして
お伝えし続けて四半世紀以上経った今 気づく事は、
年数が長くなれば長くなるほど、サスガに伝え方も効率良くなっている!という事実です😉

その例を、次回のBlogで(お子さん向けの手本ですが)見ていただきたいと思います。
また覗いてくださいね〜^o^

*

児童の手本
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~平仮名の源「す・ん」(最終回)~

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甘ぁ~い香りの沈丁花が咲き出しました。
家の裏でひっそり咲くので、昨年は満開を撮り損ねて散りかけしか撮れませんでした。
なので今年は、早めに撮りました。

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沈丁花はある日突然枯れる木らしいので、
一年一年咲く様子をちゃんと愛でなければ…

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さて、いよいよ平仮名の源の最終回です。

「す」の2画目⇨はじめ、お子さんの約9割,大人の方の約6割が真ん中から書かれます。

2画目は真ん中より少し右から書きましょう。

大人の方には「寸」からきてるので、と言えばソク納得なのですが、

子供ちゃんには、今の時代「寸」を使うことが無いので(あっ!さすがの私もcmの時代ですが。念のため。笑)、「一寸法師の寸やで~」と言って納得してもらいます😊 根がお喋りな私は、一寸が3cmチョットだってことまで話す時もあります。

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「ん」は こんな漢字がもとなんですね〜
「ん」の概形は、正三角形です。書き出しを左右の中心から書くのがコツですが、左寄りから書いちゃう人がとても多いです。

◎難易度
す……★★★☆☆
ん……★★★☆☆

*

平仮名の源は、
「かな字林」をもとに、一目でわかるようにシンプルに三文字で漢字から仮名への変化を書きました。
三文字では無理のある回もありましたが、だいたいは、わかっていただけたかと思います。

今日までは、当日のBlogの上部の「平仮名の源」カテゴリーをクリックしていただければ 遡れますが、
✳️今後、しばらくしてからご覧になっていただく場合は、(チョットご面倒ですが)このBlog画面の一番下にカテゴリー集があるので、「平仮名の源」をクリックしてくださいね❕

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(今年もツートンカラーの椿に赤も混入♪♪)

「平仮名の源」が終わっても、文字についてのウンチクは、
私の引き出しの中にイッパイ詰まっております( ^ω^)

でも、オトナ生徒さんやダンナハンから 引き出しの中のモノを全部Blogに披露したらダメ!って釘を刺されてるので(笑)
出し惜しみしながら😁チョットづつBlogにアップしてゆきます😉

もちろん、通っていただいてる生徒さんには、私の文字引き出しのモノ全てを惜しみなくお伝えしたいと思っています^o^♪

✴️文字引き出し=今現在も日々新しい発見があることに自分でも驚いております(*_*)

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(今年のクリスマスローズ)

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(うつむいて咲くので撮りにくい>_<)