✈️ 離陸の如く…。(生駒の習字教室)

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春日書塾のBlog文字うつつを覗いてくださり ありがとうございます☺️

鉛筆でも毛筆でも、じっくり観察して書けば、

形はお手本にだんだん近づいていきます(^^)

でも、漢字の「大」の二画目と三画目や,平仮名の「う」や「ろ」の終筆のように、払わないといけない線が、まるでトカゲの尻尾がプッツリ切れたように途切れて終わる子が多いです💦

(目立つのは毛筆の時ですが、鉛筆✏️の時も見逃さずに注意します!)

特に幼児から低学年の子達には、どうやって払うか、実演は勿論、一緒に筆記用具を持って体感してもらいます。

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(↑「な」の三画目や「み」の終筆の払いが難しい>_<ので、小1ちゃんと一緒に筆を持って朱色の線を書きました。)

その時、必ず添える言葉が

『飛行機✈️が地面から浮かび上がる時みたいに、筆(または鉛筆)が紙からスーーッて離れたあとも、空中で続きを飛んでいくねんで〜』と言います。

飛行機に乗ったことが無い子にも、

終筆を急に止めてから スコンと上げてみせて『こんなふうに急に上がったら(機内で)頭打つやろ。スーーッとだんだん上がって(10歳以上にはソフト離陸と言います。笑)行こう!』と助言すると、

直ぐに 払う線が見違えるように美しく書けるようになって✨

払うのに苦戦してた子らも 会心の笑みを浮かべてくれます(*^o^*)

* * *

当教室は奈良県の東部に在りますが、

奈良県の西部(生駒市)でも丁寧なご指導で習字教室をされておられるのが

🔎『入学前の習慣づくりができる幼児のための習字教室』(←これでBlogを検索してください。)の大東久美子先生です。

Blogで(私よりずっと頻繁にσ^_^;)漢字の書き方の具体的な記事を載せておられます。

お電話 080-4820-4847

(水曜日に無料見学ができるそうです。)

私がコメントを書いたのがキッカケで、私のBlogや指導方法に共鳴していただき、大東先生の7/26のBlogでも紹介していただきました(^^)

私 Web音痴なので、お電話番号だけしか載せられなくてスミマセ〜ン😅💦

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✈️ 離陸の如く…。(生駒の習字教室)」への2件のフィードバック

  1. 小1ちゃんの夏休みの課題の「なみ」…終筆の払いが難しいですね。「飛行機のソフト離陸」ご指導は分かりやすいですね!私もさっそく伝えてみようと思います(>_<)

    1. そうしてみてください(^ ^)
      半紙から離陸した後も、上空(笑)を筆でスーッと飛ばせて見せてあげたら、きっと納得してくれること間違い無し(^_-)❗️

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