春日書塾のblog文字うつつを覗いていただきありがとうございます☺️
今日は、ちょうど1年前の記事↓をコピペしまぁす📝
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(略)
わかりやすい例では…
幼児や低学年にカタカナを教える時、
多くの子が、「シ」と「ツ」の書き分けにツマズキます。
単に3画目を、下から払うか、上から払うかの違いだけじゃなく、
❌のように1画目と2画目の向きと全体の概形そのものも間違いやすいです。
ちゃんと書き分けて貰えるのに3日(つまり3週間)かかることが多かったです。
その日にうまく書けても、次の週にはチョット形が曖昧に戻ってます(・・;)
(実は、オトナ生徒さんでも曖昧な人は少なくありませんでした。)
始めの5年ぐらいは、正しく書き分けて貰うのには、3レッスンぐらいは日にちがかかる、と納得して(諦めて)いました…。
ところが、5年以上経ったある日、閃きました🌟説明の仕方を(*^^*)
↓このように書いて、
✳️「シ」の中に、平仮名の「し」が隠れンボしてるんだよ❗️
✳️「ツ」の中に、平仮名の「つ」が隠れンボしてるんだよ❗️
と、説明すると、幼い顔がアッ😃‼️と、発見の顔になって
1レッスンでマスターしてもらえる事が多くなりました(^_−)−☆
でも直ぐには言いません。初見の観察力が大切ですから。
なかなか形が定まらない子には(←9割います)この手を使います😊
考えてみれば、「シ」も「し」も『之』から出来て、「ツ」も「つ」も『川』から出来ているので、
共通点があるのは当然ではアリマス😉
✳️因みに、このカタカナが綺麗に書けると、後々、漢字のサンズイヘンも「学」のカンムリも美しく書けます🎵
種明かしをしてしまえば、ナーンダって感じですが、
この説明を思いつくのに、5年以上かかりました。
同様に「ソ」と「ン」の説明にも、平仮名を持ち出す事が多いです(^-^)
他にも数々…大人の方のレッスン時の説明も、なかなか時間がかかる厄介な字だなぁ…と諦めていた文字でも、
長年にわたり教室を続けていると、アッ!そうだ❗️と新しい説明の仕方㊙️を思いつく事が沢山ありました😊(あ、正確には今も現在進行形ネ)
思いついてから、「なんでもっと早く思いつかなかったんだろう(._.)」
って自分が歯痒くなりもしました😅
でも、遅まきながらも、思いついた自分を心の中で少し褒めます😁(誰も褒めてくれないので。笑)
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以上、コピペ終了。
そんなこんなで、20年以上前の私も一生懸命に説明や添削をしてましたが、、、
20年以上前の生徒さんゴメンナサイ🙇💦(自分の息子達や その友達を含む^^;)
今の春日書塾の生徒さんの方が断然わかり易くてお得です!🍀(自社比。笑)
良質は多量からこそ得られる(HPトップより)
久々に当教室のCMでした😅
来年度、開講三十年目を迎える春日書塾と前楓翠 これからも頑張りますのでどうぞよろしくm(._.)m