このブログ《文字うつつ》を読んでくださってるアナタ様、
このブログ上の『活字の漢字』の交差点(2本の線が交わる所)の角度を見てください。
ほとんど(9割以上が)直角ですよね?
そう!活字の漢字の交差点は、直角が凄く多いんです(◎_◎;)
ところが、『筆記体の漢字の交差点』には直角が有りません!
筆記体では、どの漢字も 交差する角度は、2つは直角より少し狭く・2つは直角より少し広いんです(^ー゜)
理由は簡単→漢字の横線は やや右上がりで、縦線は真下に引くことが ほとんどだから。
実は、コレ とっても楽ちん (*^^*)♪
だって、フリーハンドで直角を書けって言われても、ちゃんと直角に書くのは至難の技ですが、直角より少し狭いか少し広い角度なら(何度と指定してないんだから)気楽ぅ~に書けますよね(^_^)v
★筆記体って、コツさえ掴めば、アナタ様が思っている以上にリラックスして(ストレス最少で)書ける仕組みになってるんです ♪♪ ★
☀春日書塾ブログ《文字うつつ》は、毎週金曜日に更新予定です。覗きに来てね~♡
今日のお稽古でも教えて頂いき感じたんですが
筆記体の縦線を真っすぐ下に書く事が
どーも苦手な私ですが筆記体のコツを
早く自分に引きつけたいモノです(゚∀゚)♬
ご安心ください!
縦線を真下に引くのは、私も「どーも苦手」です!(笑)
たぶん、誰もが、どーも苦手でしょう。
こればっかりは、経験数で打率を上げるしかないのです(^.^)
いつもコメントくださるkikiさんに 極秘情報♡
一つの漢字に何本も縦線があっても、本当に気を遣って真下に下ろさないといけない線は、【1本か、多くて2本】だけです。他の縦線は……次回の お稽古日に(-_^)☆