待っていただいてた方(少数でしょうが(^^;;)には、大変お待たせしましたm(._.)m
お待たせしすぎて、シビレを切らして(?)教室で直に訊いてきたオトナ生徒さんが数人(^^;; 笑
前々回、箱物(四角形)の閉じは、次の2種類があるけど、何で区別するか❓ってオハナシでしたね。
◆Aタイプ= 四角形のラストの画が少し右に出る字
◆Bタイプ= 2画目の折れ線が少し下に出る字
これは、『回』という字を書くとヨク分かります。
全てを、法則(と言っても、私が認識してるキマリゴトですが。)の“逆”に書いてみたのが次の画像です。
丁寧に書いてるんですが、ナンカ妙に落ち着きませんね>_< 。
次は⬇️ 私が認識しているキマリゴト通りに書いてみました。
(中はAの閉じ・外はBの閉じ)
これは落ち着くよね〜〜^o^♪
(分かり易いように毛筆で載せていますが、ペン字でも鉛筆でも全く同じです。)
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結論を急ぎますね!
🌼 □(四角形)の中に、何も書かない場合は、Aタイプの閉じになります^o^❗️
例》口、品、回の内側の口、可や何や歌の中の口、右や石の口、加の口…等
* *
🌸 □(四角形)の中に、何か書く場合は、Bタイプの閉じになります^o^❗️
例》日、田、回の外側の口、目、見、貝、自、国(国構えの字全て)、西、面、里…ほかメチャメチャ沢山!
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どうですか? 字ごころの有る方なら、書いてみてくだされば納得でしょ⁉️
なぜこのように書くのか?理由は、つい最近閃いたので……それは教室にて!(笑)
* *
ただ、以上は、私が長年 文字に親しんできて、独自に認識しているキマリゴトなので、
もし、書道をされている方で、それは違うんじゃないか?例外も多いよ!と思われる方がいらっしゃれば、
是非コメントにて教えてください。私も勉強になるのでお願いしますm(._.)m
* * *
◎次の次の次の(笑)Blog更新では、箱物3️⃣として、
同じ四角形でも、口や回のように下すぼみに書く字と・下すぼみにならない(ワタシ的には厳密に言うとソノ逆の)字の分け方の説明をします(^^)
◎次のBlogでは、最近も11/19のBlogにコメントくださったり見てくださっている 観劇仲間さんに向けて(もちろん他の人も見てね!)、最近のワタシの観劇ライフをお知らせしたいと思います(^-^)
めっちゃ豪華絢爛☆パッションてんこ盛り★の舞台レポです(*^o^*)
『独自に認識しているキマリゴト・・・』
私は納得、納得でした(^-^) ホント~♬
また次のBlogの観劇ライフちょっと
お久し振りモードですが、
相変わらず楽しんでらっしゃるみたいで
何だか羨ましいです!(*゚▽゚*)
今回のBlogの内容、「アレ、先に教えてください」という方がチラホラいらして…まぁ私がBlogオサボリ気味だったからですが>_<…ちと嬉しかったです(*^^*)…『早くアップしてください!』というコメントがあれば、もっと嬉しかったかも(笑)(笑) このBlog、アメブロじゃないからか?反響が分かりにくくて…続けるには、心のエネルギーが要りますわー(・_・; そのエネルギーは、いただくコメントだったり、生徒さんや生徒さんの親御さんからの感想だったりします(^-^)♪…(一般の方のコメも大歓迎^o^♪♪) …kikiさん、これからも、ご無理の無い程度に ヨロシュ~二❕ ワタシも、無理の無い程度に更新ガンバリます❗️
私も先に教室で、直接教えていただいた1人です。気になって…(笑)AとBタイプを書き分ける理由にも、ナルホドと納得いたしました!次は四角形の下すぼみ…よく出てくる漢字なので、また楽しみにしておりま〜す☆
無意識に書いている漢字の□…。
無意識のままでいいのかもしれないけど、
このシゴトを長年させて貰ってるワタシとしては、コダワリたいと思ってます(^-^)
たびたび情熱的に検定を受けられるKarenさんの参考にもなるかな(^^?
さて、Karenさんに問題です❕
「中」の□の閉じは どっちのタイプでしょう^o^❓
問題!悩みましたので、実際に何回か書いて考えました。ラストの線が少し右に出るAタイプでしょうか?
検定にも、とても役に立ちますし、私も先生のように、しっかりとコダワリを持って、四角の漢字を書こうと思います☆
コダワッテルわりに、手元が狂ってキマリゴトから外れるってことも タマァにある私です(^^;;
さてさて、「中」の閉じですが…ピンポン,ピンポン♪流石です^ ^
□を閉じたあと、最後の縦線が上に戻って中を貫くので、ちょっと迷いますよね…「由」と区別が曖昧になって…楷書の時にウッカリ間違いそ~(・_・;