前回の続きです…長くて ごめんなさい。
↑この せせらぎの向こうの建物で、和尚人様の奥様の心尽くしの精進料理をいただきました。素朴なお味なのに、真似の出来ない美味しさに いつもながら感謝感激です♡
↓精進料理を戴いた建物の お玄関
↓ここの和尚人さんが昔作られた 日蓮上人様の子供の時のお姿ですって!可愛い手に持っておられるのは、特注の小さい小さいお数珠!!(ホントに可愛かった♪…なんで今まで気づかなかったんだろ?!)
↓この階段を上がると いよいよ一番上に見えるのが本堂です。杖をついてでも本堂までお参りに上がられた方々…お疲れ様でした。
↑何度となく渡った小さい橋「敬神橋」(今日、橋の名前を知りました!ブログに書こうと思うと、今更ながら 知る事が多くなるなぁ~笑)と、その下を流れる小さい滝のような せせらぎの川。
↓同じ場所: 本堂の下と、敬神橋の上ですが、今年のお正月は、こんな雪景色でした。(お正月と お盆ぐらいしか寄りつかない息子たちと…苦笑)
帰り道は、益々晴れて 木洩れ陽が綺麗でした☆(撮り方が下手なので うまく伝わりませんが…(^^;;
帰りは “ならまち”を歩いて帰りました。
↓庚申(こうしん)さんです。
春日山原始林は近くに居ながら
なかなか行った事がなく恥ずかしながら
春日山妙見宮・・・知りませんでした。。。
先生のお彼岸の中日の過ごし方は
ザ、日本って感じですねっ(*゚▽゚*)
私は3月のコノ時期は土日関係なく
出勤なんでヘロヘロですわぁ(>_<)
また息子さん達との写真がコレカラも
いっぱい撮れて投稿されるのを
楽しみにしてます!ヤハリ成長されても
親子水入らずのスナップショットは心が弾み
気持ちがホンワカしますから( ´ ▽ ` )
土日も関係無くお仕事とは…華奢なお身体のどこにそんなパワーが?!
ホントに いつも感心します(OvO)
春日山妙見宮は、日蓮宗のお宮さんなので、他の宗派の方はご存知無いと思います。(定期的なハイキング客の方が知っているかもしれません。)
昭和の初期は、大阪からも信者さんが多くお参りされたそうですが、今は後継者もおられず、今の世では不便すぎるし、“県”から借地していることもあり、ゆくすえが不安ではありますが…(ウチもそのうち盆地にあるお墓に分骨します)…行けば行くほど(昔は良さがわからなかったのに)今頃になってこのまま寂れていくのは勿体無いなぁ~と見直してしまうアチラコチラです…。
息子たちは まだまだ良さはわからないでしょうが、お正月だけは、初詣として一緒に行ってくれます。