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甘ぁ~い香りの沈丁花が咲き出しました。
家の裏でひっそり咲くので、昨年は満開を撮り損ねて散りかけしか撮れませんでした。
なので今年は、早めに撮りました。
沈丁花はある日突然枯れる木らしいので、
一年一年咲く様子をちゃんと愛でなければ…
さて、いよいよ平仮名の源の最終回です。
「す」の2画目⇨はじめ、お子さんの約9割,大人の方の約6割が真ん中から書かれます。
2画目は真ん中より少し右から書きましょう。
大人の方には「寸」からきてるので、と言えばソク納得なのですが、
子供ちゃんには、今の時代「寸」を使うことが無いので(あっ!さすがの私もcmの時代ですが。念のため。笑)、「一寸法師の寸やで~」と言って納得してもらいます😊 根がお喋りな私は、一寸が3cmチョットだってことまで話す時もあります。
「ん」は こんな漢字がもとなんですね〜
「ん」の概形は、正三角形です。書き出しを左右の中心から書くのがコツですが、左寄りから書いちゃう人がとても多いです。
◎難易度
す……★★★☆☆
ん……★★★☆☆
*
平仮名の源は、
「かな字林」をもとに、一目でわかるようにシンプルに三文字で漢字から仮名への変化を書きました。
三文字では無理のある回もありましたが、だいたいは、わかっていただけたかと思います。
今日までは、当日のBlogの上部の「平仮名の源」カテゴリーをクリックしていただければ 遡れますが、
✳️今後、しばらくしてからご覧になっていただく場合は、(チョットご面倒ですが)このBlog画面の一番下にカテゴリー集があるので、「平仮名の源」をクリックしてくださいね❕
「平仮名の源」が終わっても、文字についてのウンチクは、
私の引き出しの中にイッパイ詰まっております( ^ω^)
でも、オトナ生徒さんやダンナハンから 引き出しの中のモノを全部Blogに披露したらダメ!って釘を刺されてるので(笑)
出し惜しみしながら😁チョットづつBlogにアップしてゆきます😉
もちろん、通っていただいてる生徒さんには、私の文字引き出しのモノ全てを惜しみなくお伝えしたいと思っています^o^♪
✴️文字引き出し=今現在も日々新しい発見があることに自分でも驚いております(*_*)
(今年のクリスマスローズ)
(うつむいて咲くので撮りにくい>_<)