今日(9/23)のせいび教室はお休みです。(第五金曜日の30日は開けます。)
(暖簾↑日光や雨に強いイベントカラー使用)
書道教室を開いてそろそろ丸28年になります🍀(HPにはキリが良いので平成元年から、と記していますが、実は昭和63年の秋からスタートしました😆)
この28年間で 最も数多く添削した手ごわい〈平仮名〉は何だったっけなぁ~(^。^?と思い起こしてみました。
(↑左は1年生クンのママから時々戴くミニミニ盛花💐 もう1週間以上経ったのに長持ちやわ~✨)
大人さん子供ちゃんを問わず共通の、その手ごわいトップ3発表!!
そ れ は 、
1️⃣ を, 2️⃣あ, 3️⃣ら(←ひ?そ?迷いましたが。)
そこで、今日から3回、上記3つの平仮名について、2ポイントづつシンプル解説✏️しようと思います(^-^)
“統計”に基づく(←私の頭ン中に有る28年間の症例?から😉)注意すべきポイントを2つも種明かしするなんて我ながら太っ腹❗️(自画自賛😅) お見逃しなく(^ー^)ノ
* * *
今日は 3️⃣番目の「ら」からです。
↓黒字は、適正な文字ライン。赤字は、かなりの確率で誤りやすい文字ライン。
❌①…点は左右の中心に書きましょう⚠️
❌②…上に膨らませるのはNG!「つ」のように横に張りましょう⚠️(←これは、「ち」も同様です。)
③つ目以降のポイントは、教室にて詳しく😁~☆
次回は2️⃣番目の「あ」です。
また覗いてね~( ´ ▽ ` )ノ
『ら』の注意すべきポイントの説明ありがとう
ございます!たしかに『を』『あ』もナカナカ
手ごわいんですが私の中ではヤハリ『ひ』が
手ごわさNO1ですねぇ~何回も手直しをして
頂いているんですが上達が・・・また
お時間のある時に『ひ』のポイント説明も
宜しくお願い致します(*’▽’)
ハ~イ その「ひ」の手ごわさは、僅差で4番目でした(^◇^;)
「ひ」は元の漢字の「比」を書いて説明すると、トップ3よりは習得が早いような…。(でも、人によって3番目が1番だったり…ホント様々で、そんなとこにも個性があるものです。)
上位3つは元の漢字から説明するのは相応しくなく(・・;)しかも注意ポイントが多数:>_<: なので「ら」の注意ポイントは他にも沢山あります! このコメント欄まで読んでくださった方だけに、もう1つ種明かし的ポイントを^_− →「ら」の2画目=×キツツキのくちばしにせず❕◎オウムのくちばしにする❗️ Did you understand it?
「ら」と「ち」は私にとってかなり手強い平仮名です(*_*)難しいこと!
くちばし部分の説明は解りました〜。赤字そのままを書いている小学生ちゃんに、ぜひ伝えてみようと思います(>_<)
あんなに達筆なkarenさんでも、いまだに「ら」「ち」で アレッ⁈って字の時があるし(^ω^) メチャ上手な小学生ちゃんでも、油断すると「ら」や「ち」の嘴(くちばし)がキツツキどころか鶴になる!(笑) ウチの教室では、子供向けの丸過ぎる字って書かないので子供ちゃんは尚更難しいんよねー>_<
自分で『ら』を書いてみたら、全く赤線の字と同じでしたf^_^;
「ら」は、なぜか達筆な人もツマズキます!
「を」や「あ」は苦手な人の数は凄く多いけど、達筆な人は意外とクリアしやすいんです。
「ら」には不思議な難しさが有るんですね(・_・;