ご注意✏️右上がりへの障害物😧

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Blog文字うつつを覗いていただき
ありがとうございます☺️

当教室のキャッチフレーズは
『3歳から99歳までの楽しい書道教室♪』なんですが(#^.^#)
いま実際には、4歳から79歳までの生徒さんが元気に通ってくださってます🎵
ささやかだけど確かな幸せです🍀 感謝💖

* * *

漢字の横線を右上がりに書くコト・・・これは一見カンタン!

一を始め、二とか三とか十とか春とか末とか…
横線の前に縦線が無い場合、「右上がりに書こう」という意識さえあれば、わりと簡単に右上がりに書けちゃいます😉

* *

ところが ところが 😧
「右上がりに書こう」という意識だけでは 簡単に右上がりに書けない漢字が 凄く沢山有ります💦

なぜに簡単に書けない字も有るのか❓

その理由をちゃんと指摘してあげるのと
指摘してあげないで 一辺倒に右上がりに書きなさいと要求するだけとでは

上達のスピードが5倍以上違います‼️

その“理由”とは・・⁇

障害物デス!
つまり…直前に書いた【縦線という障害物】がある場合

例えば
山・土・王 (他に、出 上 歩 走 …いっぱい!)

見るだけなら簡単そうな字だけど
次のような失敗がワンサカ(>_<) image
(タッチ👆して拡大)

何も気配りせずに ノホホ~ンと書いちゃうと、
横線を書く時、先に書いた縦線が障害となって右上がりに【書きたくても】書けません⚠️

なんて“神説明”しようかなぁ❔ 私、今アタマで言葉を考えました💦

⬇️これや!⬇️
【直前の縦線の終筆を目指して モットモット下からスタートして右上がりに❗️】

先日のレッスンでも この件で、
達筆レベルの中学生ちゃん達に キツク注意しちゃいました😣(期待してるから、つい厳しくなるんよね…😥)

*

☀️ではでは、18歳以上からになって 初めての選挙(←日本語オカシイ?)に行って参りまぁす^o^

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ご注意✏️右上がりへの障害物😧」への4件のフィードバック

  1. 今回の右上がりの障害物で私は『出』って
    字を書く時に難しくて先生に注意して頂いた事が
    ありました!その時も下から下から書いたら・・・
    って教えて頂きましたねっそして直前の縦線を
    少し短めに書くと書きやすいとも・・・
    チョットした事ですが教えて頂かないと
    気づかないのですねぇ~(^_-)

    1. そうそう!『直前の縦線を書く時、次の横線を思いやりつつ長さを調整する』っての大事なコトですよね!!
      【次に書く線を気遣って今の線を書く❗️】←コレ書道にとって“究極の姿勢”やわ(*^^*) このタイトルで素敵なBlogが書ける(^ー^)ノ(書くかも。笑)

  2. 「山」という字は、とても難しいです!一画目の縦線は、次の横線を意識しすぎて書くと、短くなって横長な字に…m(._.)m 反対に、一画目が長過ぎると、失敗例の様になったり、縦長な字になったり…。また、二画目と三画目の縦線の長さやバランスも、また難しい…!
    この「縦線という障害物」の漢字シリーズは、奥が深すぎます!一発でキレイに書けたらなぁと、いつも思います(>_<)

    1. うん!うん!全く仰る通り‼️
      「山」の一画目が、
      長すぎたら→下に突き出るか馬面文字に(>_< ), 短かすぎたら→隙間ができるかペシャンコ文字に(>_< ), しかも全体の概形は正三角形が望ましい(>_<)あーージレンマ(ー ー;) って有様(笑)。。。ケド、太筆で書く場合はチョット余裕(アソビの部分)あるよねっ(-_^)例えば、横線の太さが1cmなら上下5ミリ未満のズレは隠れるのでOK(^^)←しかしコレに気を緩ませると失敗する。。。奥深ッ(;゚Д゚) ありゃ karenちゃんのコメを繰り返してしまったf^_^;

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