~平仮名の源「も・せ」~

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お久しぶりの平仮名の源😅

今日は、見れば源がすぐ納得できる「も」と「せ」

でも書くのは、それぞれ一点だけ⚠️注意どころが…

仮名辞林参照
image
(前 楓翠 書)

「も」の下は丸くし過ぎないように…玉子の尖り気味な方の丸みを書くつもりで。
(コドモさんは、意外と書き順にも注意。漢字の楷書とは逆⚠️)

「せ」の終筆は、勢い余って一画目より右に出ないようにしましょう。

◎難易度
も……★★★★☆
せ……★★★☆☆

次回の平仮名の源は、いよいよ最終回😊

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~平仮名の源「も・せ」~」への4件のフィードバック

  1. 『も』の下の丸みを書くとき私は
    スーっと書いてしまうので納得がいくように
    書けた時は満足できる字なんですが、
    そうでないデキあがりの時はショック大の
    字です~~~(´・ω・`)
    心を落ち着かせて書く事を
    今後は、もっと意識しますねっ

    1. も・や・ひ 等の筆記体の曲がりは、道で言えばピンカーブに近い急カーブなので、車や自転車の運転と同じくブレーキをかけてスピードを落とすしかありません>_< 他の部分は伸びやかに速く書いてもいいので、急カーブだけは 慌てないアワテナイ(´∀`)

  2. 平仮名の源もついに終盤ですね!も、せ、共に難易度高いですね★せの源である漢字の世が、個人的には書きにくい字です(>_<) 最後の線が丸みを帯びているのは、平仮名に通じていますね。改めて、なるほどと実感いたしました(^^)

    1. 漢字の「世」は、書体によっては、最後の線はポキっと折るものもありますよね!「世」も「葉」の中身も、より楷書らしく書くとしたらポキっと折った方がいいんでしょうが、私は(やや行書寄りに)丸みのある曲がりにするのが好きです。

      いずれにしても、「世」は、上に突き出る縦線三本の高さを揃えてしまうとペシャンコに見えるので、真ん中の縦線だけを高くするのがコツです(^^)
      その高い方の線が「せ」の二画目になったのでしょう。

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