以前、漢字の一番長い横線は、
(横線が何本有っても、1本しか無くても、)たった1本だけを
思いっきり長く! ドヤッてぐらい長く! 書くって記事を載せました。
その線を書いてる途中に思い出して、右側だけ長くしてもアカンよ >_< ちゃんと書き出しの左からエエカッコして長く書く事^o^ むしろ左の方が長くなるくらいにネ(^ー゜) …★それと、もう一つ追記!!
その一番長い横線は、
やや“上に膨らませる”と、弾力性の有る達筆文字になるよ(^ー^)ノ
上の画像は、チィと張り切り過ぎたけど、解り易いでしょ^ ^
ま、以上の事は、ウチの小2以上の生徒さんは皆知ってるけどね( ^ω^ )
小2でマスターですか!
私は、小6でも知らなかったですよ(^^;;
文字ブログ楽しみにしてます♪
実は、この私自身も!中学生…いや高校生になってもキマリゴトとしては知りませんでしたf^_^;)
7歳から習字を習っていても、昔の習字の先生は、黙々と朱(添削)を入れてくださるだけでしたから。『答えは全て手本に有る』(説明しなくてもヨク観察しなさい)ってご姿勢です。
それは最高に理想的な指導方なんです☆けれども、理想のまま寡黙に指導すると(私の教室に限って言うと)遅々として上達しません>_< で、自分の教室ではキマリゴトを(たとえ幼い生徒さんでも)惜しみなく言葉に出して説明する事にしてます(^ー^)ノ また覗きに来てね〜^o^♪
タダお手本だけを見ながら
文字を書く事と、
先生の一言アドバイスを
頂きながらお稽古するのは
私にとって雲泥の差があります!
どうぞ私を含めた生徒さん達の
スキルアップのために今後も
言葉での指導をヨロシクです(*゚▽゚*)
言葉のアドバイスも、若い時は もっと未熟でしたが(^^;;
ここ数年は、我ながら的確になってきたような気がします(^ー゜)
それでも、完璧な説明ができなくて ドモリぎみになったりもしますがf^_^;)生徒さん達のワカロウとしてくれる熱意に助けられてます♪