ヘンとツクリに分かれている漢字を書く場合、
特に お子さんのノートのマス目には中心線(の点々)が有るので
何も言わないと、ほとんどの子が(お手本があっても)ヘンとツクリを平等(?)に半分コに分けて書く子が多いです。大人の人だって、半分コに書く人が少なくありません。
【ヘンはスマート(約3.5割の幅)、ツクリはガッシリ(約6.5割の幅)】が鉄則です。(←私はいつも呪文のように、コレを毎回のお稽古で繰り返し言っています。)
でも まァこの事は、活字だってそうなってるし、はじめ気がつかなくても助言すればスグに納得してマスターできる人がほとんどです。
★注意どころは、“ヘン”をただ単にスマートに書くだけじゃない、とゆう事です^_−☆
木偏を、ただ『木』の形をそのままで細くして書く人は居ないのに、
言偏(ゴンベン)は、ただ『言』の形をそのまま細くして書く人ってスゴク多いです(-。-;
木偏の4画目が なぜ短くて途中でトマッテいるのか?
この理由がわかれば【いくつも有る偏の、概ねのカタチや共通点】が 明らかになります!!
☀次回は、それを画像付きでわかり易く説明したいと思います(^-^)v
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☆今日は 早いもので、〈ならまち教室〉の第二回目です。
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