先日、ペン先を細字に交換依頼していたモンブラン万年筆の交換作業が済んだと連絡がきたので
22日に あべのハルカスまで受け取りに行きました。(帰りにドラマシティーで久々にミュージカルを観たので♪後日Blogアップしますね~)
モンブラン万年筆(写真の右端)…たぶん私が自分だけの物として買った中で、着物やジュエリー類とヴィトンの鞄を除けば、一番高価‼️
洋服でもコレより高いの買ってな〜〜い>_<
書き心地は……❓❓
さすがに滑らかですが、国産万年筆の細字と比べると太い。←これは はじめから分かってたんですが、沢山の文字を書いてみると…右上↗︎に書き出す始筆の…インクが出ない時がある(゚o゚;;‼️なんで⁉️
添削用の赤インクまで買いましたが、モンブラン万年筆の特性について、もう暫く吟味研究が必要なようです(´・_・`)…まぁ私が使わなくても、息子に譲れるブランドですので^ ^
高価な万年筆を買った勢いで、
長年慣れ親しんだ伴侶のように慈しんで使っていた 1000円のプラチナのデスクペン(写真の長いペン)の他にも目を向ける浮気心が芽生えて(笑)
文房具屋さんで試し書きできた パイロットのkakuno(写真の左側2本)という初心者用の万年筆も購入しました。
このkakuno、細字が競書用にも使える細さなうえ、持つところが三角になっているから指に馴染んで沢山書いても疲れないんです(*^o^*)
お値段もデスクペンと同額なので、黒(手本用)と赤(添削用)の二本購入しちゃいました。
ペン習字の新入会者にはコレをすすめようかなぁ。
*
ワタシって どこまでも安くつくオンナみたいです( ^ω^ )笑
ほぉ~モンブランの次は パイロットのkakunoを
購入されたんですねっ 競書用に使える細さは
モンブランの時から購入条件に入っていたから
kakunoは見事、条件クリアの万年筆ですねっ
良かったです!お値段もお財布に優しいみたいで・・・
考えてみると、モンブラン万年筆1本で
kakunoは黒赤共に何十本も買えるんですよねぇ~(*_*)
kikiさんが持つモンブランを手にしなければ、
後生大事にプラチナのデスクペンだけに凝り固まって使っていたでしょう(^^;;
いや、確かにプラチナのデスクペン、お値段の割に優れモノであることは確かです☆(残念ながら、ぺン先に当たり外れがあった事は否めませんが。)
ただ“滑り”という面を重視すると、モンブランは勿論ですが、お値段も考慮に入れるとパイロットのkakunoに軍配が上がるかな?(書く人によっては、一概に 滑りが良いものがヨイ、とは限らないんですが。。。かく言うワタシも滑りに対して もっと慣れる必要があると感じています。)
kakunoは二本買っただけなので断言はできませんが、この二本は当たり外れのハズレは無かったです^ ^
毛筆の奥は深ぁぁ~いですが、ペン習字で使う万年筆類もナカナカ単純には語れませんね〜(゜0゜)
今回の“ペン先吟味”は、ペン習字について 現状維持で澱んでいたワタシに、新たにもう一踏ん張りチャレンジしよう❗️と思わせてくれた出来事でした(*^_^*)